CSSのコンセプト

はじめに
一般的にWEBページの価値はコンテンツにあると言ってよいでしょう。
しかし単にコンテンツを構造化しただけのWEBページが、多くのユーザーを満足させられるとは限りません。
飲食店で例を挙げると、グルメ情報誌に当レストランを1ページのスペースで掲載するとしましょう。
グルメ情報誌ですから他店の紹介も沢山載っています。 単に活字でレストランの内容(コンテンツ)を羅列(紹介)してもユーザーの目には留まりません。
飲食物を扱う事に関しては、どの店も同じ、そこで雑誌には店の内装写真や自慢料理の写真、地図や強調したい部分(活字)に装飾をします。
つまりデザインします。
勿論、目立てば良いというモノではありません。 レストランのイメージ、雰囲気を崩してしまっては意味がありません。
私の職業柄、飲食店の話しをしましたが、学校で言うなら教科書に蛍光ペンでマーキングしたり、下線を引いたりした経験はあると思います。
それはWEBページで言う装飾に相当するのではないでしょうか。
このようにデザインと言う視覚的な価値を付加する事でWEBページ全体の価値を高める事ができることでしょう。
しかし、過度のデザイン表現は使いにくいWEBページとなり、逆に価値を下げてしまいます。
CSSとは
一般的にスタイルシートと言えば現在ではCSS(Cascading Style Sheet:カスケーディングスタイルシート)を指します。
CSSはWEBページの視覚表現をコントロールする為の言語です。
例えば、p要素のフォントサイズを指定する。 a要素の色を指定する。 body要素に背景画像を指定するなど。
これが視覚表現に相当します。
構造言語である(X)HTML文書のWEBページがどのように視覚されるかはユーザーエージェントに依存するが、CSSを利用する事で作成者はWEBページの表現についてもコントロールが可能となるでしょう。


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